5月29日,百度大脳エコシステムコラボ企画・AI市場発表会は深センにて開催されました。百度大脳のエコシステムに関わる重要なメンバーである途鴿科技はそのパートナーとして発表会に招待していただきました。招待に応じた途鴿科技創業者、代表取締役社長兼CEO張衡は『共に歩き、AIを暖かさが感じられるものにする』をテーマにしたスピーチを行い、ラウンドテーブルフォーラムに出席して業界の皆さんと当社が今まで歩いてきたAIの革新と融合の道程を共有しました。
発表会において、途鴿科技創業者、代表取締役社長兼CEO張衡は途鴿や百度AI、Baidu Wi-Fi翻訳機の誕生と世界進出について語り、業界やマスコミから高い関心を集めました。
海外旅行も途鴿の重要な事業内容の一つとなっています。2018年、世界中においてアウトバンド海外旅行者数が10億人以上にも達し、そのうち、中国だけで1.4億人超えです。海外旅行者にとっては2つの著しい難題に直面しているのですが、一つは世界中いつでもどこでもインターネットに接続できるかどうかということ、もう一つは異言語間のコミュニケーション。この2つのニーズに応じた大きな市場規模が求められています。1つ目の難題を、途鴿が既に解決していますが、どのようにしてより高い利便性をユーザーに与えられるのかについては、ちょうど百度大脳の翻訳技術と途鴿の通信技術との組み合わせで2つの難題を見事に解決できます。
ユーザーをメインとする 当社は暖かさが感じられるAI商品を百度と手を組んで目指しています。これをもとに作り上げられたのは世界初のスマートWiFi翻訳機です。ユーザーを強く意識した商品であり、海外での「インターネット接続」と「コミュニケーション」向けに生まれています。トラベラーにとって最も望ましいグローバルWiFi、音声翻訳、スポット案内、スマートアンサーといった4つの中核的な機能を搭載しており、海外旅行がより一層深く楽しめます。
また、Baidu Wi-Fi翻訳機は販売だけでなく、レンタルもできるので、翻訳機のさらなる一段高い消費をリードしていきます。現在、この翻訳機は累計ユーザー数170万以上、AIインタラクション数2000万回以上、利用国106カ国・地域、利用都市682都市などと広範囲に及んでいます。